クルヴェット名古屋ブログをご覧の皆様 こんばんは!
先日このブログでも少しお話させていただいたのですが
私 まさごあき ついに名古屋市民になりました!
岡崎を離れる日
なんだか少しいつもとはちがう朝のように感じました
1年しか住んでいないこの街ですが
私にとって一番いろんなことがあったこの1年をここで過ごしました
いろんな想い出が蘇りますが
そんななんとも言えない気持ちに長く浸っていられる時間はなく
バタバタと岡崎を出ました
名古屋についてからもバタバタ
夜ベッドの上に寝転んだ時に初めて「引越したんだな」と実感しました
そのときにふと浮かんできたのが同期の顔です
岡崎で私は6人の同期と一緒に働いていました
みんな個性豊かで本当にバラバラだった私たち
同期だからこそ感情をそのままぶつけてしまうことも
また反対に感情を隠して強がってしまうこともありました
意見がぶつかったとき 嬉しかったとき 感動したとき
一緒に涙したことも想い出です
同期のがんばる姿に励まされたことも何度もあります
なんでも素直に話せるのも
本気でむかつくと思うのも
目をみたら相手の気持ちがわかるのも
すべて信頼しているからです
働く場所が変われど これからもずっと同期は私の中で特別な存在です
そんなことを考えながら 今まで言葉にすることができていなかった
「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちを素直に同期に伝えました
それに対する返事も6人それぞれで
すごく長い文章を返してくれる子がいたり
画像だけ送ってくる子がいたり
短い言葉に想いをこめて伝えてくれる子がいたり・・・
みんな「らしさ」がでていて なんだかメッセージを見ていて 笑顔がこぼれました
「新婦の手紙」
きっと考えただけで涙がでてきそうになる人もいれば
なんだか恥ずかしいから読みたくないなと感じる人もいるでしょう
言葉にして伝えることは 私にとっても簡単なことではありません
頭で考えすぎたり
いざ伝えようと思っても照れくさい気持ちが勝ってごまかしてしまったり
うまく気持ちを表現できなかったり・・・
でも 素直に気持ちを伝えると
こんなに心が温かくなるんだと今回実感しました
「ありがとう」だけでなく「ごめんね」の気持ちも伝えてみてください
と 私は手紙を書くときに悩んでいる新婦さんに伝えます
結婚式という節目の日
大切なゲストの皆様に見守られながらだからこそ
伝えられる気持ちがきっとあるでしょう
私は実家をでて岡崎で一人暮らしをはじめるとき
「結婚するまでは毎日一緒にいられると思ってたんだけどな…」
と母に少し寂しそうに言われました
このときの気持ちは一生忘れないと思います
「少し早く家をでてごめんね」
「私の夢を応援して送り出してくれてありがとう」
この想いをそのとき母に私は伝えられなかったこと
後悔しています
いつか新婦の手紙を私が読める日がきたら…
この気持ちは必ず伝えたいと思います
新婦の手紙・・・ぜひ時間をかけてゆっくり書いてみてください
自分の言葉を飾らず表現してみてください
ありったけの想いを伝えましょう
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