クルヴェット名古屋のブログをご覧の皆様
明けましておめでとうございます
本日は伊藤がお送りいたします
新年らしく「和装」についてご紹介します
結婚式の衣装といえばウェディングドレスが一番にイメージされると思いますが
日本にウェディングドレスが普及されたのは1970年~80年代にかけてでした
その前は「和装」での結婚式が主流で
挙式の際には白無垢、披露宴やお色直しでは色打掛を着用しておりました
今では和装を着用される方も減っておりますが
おばあちゃんやおじいちゃん世代は和装のイメージが強いので
きっと結婚式で和装を着用すると喜ばれると思います
和装には沢山の意味や想いが込められています
例えば「赤色」は魔除け・厄除けの意味を持ち
平安時代には一定以上の身分でなければ、身に着けられない禁色でした
さらに和装には施される柄にも意味が込められています
「鶴」は長寿の象徴です
鶴は決まった相手と生涯寄り添い遂げることでも知られており
婚礼衣装には必ず2羽以上の鶴が描かれています
どんな衣装にするか悩むときは
見た目の好みはもちろん色や柄の意味を考えながら
選ぶと良いと思います^^
さらに和装ならではの演出もご用意しております
■祝い餅つきパフォーマンス
めでたやさんのかっこいいパフォーマンスでの盛り上げと
ゲストにも出てきてもらい実際に餅つきができる
とてもおめでたい演出です
■鏡開き
おふたりのお祝いにご両家で鏡開き
開いたお酒はおふたりから振舞ったり
お土産にボトルでもお渡しできる演出
結婚式で和装が減っている今の時代だからこそ
ゲストの皆様には新鮮に感じていただけると思います
和装の魅力はまだまだあります!
気になった方は提携している和装ショップ翔風館もご確認ください
最後までお読みいただきありがとうございました
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