クルヴェット名古屋のブログをご覧のみなさま、こんにちは!
本日のブログは糠塚がお送りいたします
10月に入り、だんだんと秋が深まっていく季節となりましたね
気温差が激しくなってくる時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか
今日は結婚式といえばよく耳にする、「お色直し」について
お伝えしていきたいと思います!
お色直しとは、披露宴の中盤に新郎新婦様が一度席を外し、
衣装を着替えることを意味します
衣装チェンジにはさまざまなパターンがあり、
ウェディングドレスからカラードレスへ変える方もいれば、
ウェディングドレスから白無垢や色打掛など、
和装へ変更される方もいらっしゃいます!
一生に一度の結婚式だし、せっかくなら
普段着ることがないカラードレスや和装を着てみたいと、
二着お召しになる方も多いのではないでしょうか
そんなみなさまにはぜひ、お色直しを行うと同時に、
お色直しの意味というものも、
併せて覚えていただきたいなと思います^^
お色直しの由来には諸説ありますが、
「結婚後3日間は白無垢を、4日目は色打掛を着る」という、
かつての風習が元となっていると考えられてきました。
白い着物から色物の着物に変わることが「相手の家の色に染まる」ことを意味し、
嫁入りが認められたことを指します。
洋装のドレスの場合でも、純白の衣装から色がつくドレスに代わる流れが
一般的ですので、和装の白無垢から色打掛に変わる意味合いと同じ意味合いで、
お色直しが行われます
新郎新婦のイメージチェンジだけの意味で
行う方もおおくいらっしゃるかと思いますが、
ぜひ結婚式ならではの意味合いも頭にいれていただきながら
結婚式をすすめると、より二着着ててよかった!と
思っていただけると思います^^
みなさまもぜひ、運命のドレスや和装を見つけて、
お色直しを取り入れてみてくださいね♪
以上、本日のブログでした!
最後までご覧いただきありがとうございました。