こんにちは!クルヴェット名古屋の多々見です
寒い冬が終わり、私が大好きな春のシーズンに入りました
皆様いかがお過ごしでしょうか
今日は結婚式の中で大切な挙式
その中の入り口から祭壇までの道のりであるバージンロードについてお話したいと思います
なぜこの道をバージンロードと呼ぶのか
バージンロードと呼ばれるこの道のりにはしっかりとした意味があります
挙式会場の扉の奥
この空間 実はお母さんのお腹の中を表します
扉が開いて入場する この瞬間は
お母さんから生まれた瞬間
そしてその扉から前まで進んでいる道のり
これは 生まれてからの道のり=人生を表します
自分の人生を一歩一歩歩んでいきます
もしかしたら隣には 自分の人生を歩んでいくうえで支えてくれた大切な方がいるかもしれません
そして一歩二歩と歩んでいき祭壇の前にたどり着きます
これが生まれてから結婚式当日までの人生を表します
扉があいて前まで歩く
こうした挙式の入場のシーン
じつはしっかりとした意味があります
入場ひとつに意味があるように
挙式で行うすべてのことにはしっかりとした意味があります
バージンロードはただの道ではありません
しっかりと意味を理解して 感じながら歩くと、これまでの思い出を思い出し
同じ道でもきっと感じることは変わってくると思います
結婚式をこれから挙げる皆様は是非、すべての意味を感じながら素敵な一日をすごしてくださると嬉しいです!
以上、多々見がお送りいたしました
最後までご覧いただきありがとうございました