10月も最終日になりました。
明日から11月!まだまだ結婚式の多いシーズンです!
毎週結婚式を創っているなかで、たくさんの「おふたりらしいな」に出会います。
今日はその中でも「誓いの言葉」を少しご紹介します。
挙式スタイルに人前式を選ばれた方は「誓いの言葉」を宣言いただきます。
(人前式は「誓い」と「承認」の挙式です)
おふたりで声をそろえて読む。
お互いにお手紙のように書いてきていただき読む。
お相手の目を見ながらお伝えする。
時にはゲストのどなたかに問いかけていただく。
様々なスタイルがあります。
読み方や伝え方は、それぞれの新郎新婦に合わせて異なって良いと思います。
ただ、新郎新婦のおふたりに誓いの言葉を考える時に大切にして欲しいこと。
それは「おふたりの言葉」になってるかです。
誓いの言葉は夫婦として、家族として
これからどんなふうに歩んでいくのか、約束をゲストの前ですることに意味があります。
何年経っても覚えていられますか?
何年経っても約束を守れますか?
ゲストの前で宣言した誓いを守り抜けますか?
私達プランナーがお伝えすることや、ネットの情報はあくまでも1つの例です。
ぜひおふたりの将来を考えながら、一緒に考えてみてください。
そして、読む練習もぜひお願いします!
誓いの言葉は、お互いの好きなところとこれからどんな夫婦・家族になっていくかを
お手紙にして伝え合うのが1番好きな桑原でした。