クルヴェット名古屋スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!
今日は、秋のシーズンに入って
わくわくの中村がお送りいたします
「記録撮影」
この商品を耳にしたことはございますでしょうか。
私たちは映像会社の、株式会社ムーブさんと提携をさせていただいています。
この会社さんの主となる商品が
「エンドロール」
と
「記録撮影」。
エンドロールは、そもそも結婚式を映像で残すイメージが強いと思いますが
どちらかというと「演出」として、ゲストの皆様へ
「感謝を伝える」というのがエンドロールの本来の役割なのです。
そのため、時系列で収録するというよりは
結婚式の中にいくつものストーリーを作り
見せていくことが多いため
時間関係はばらばらになります。
それに対し、「記録撮影」は
結婚式当日に起きた全てを、「音声あり」の状態で記録したものになります。
進行表の中の
「ファーストミート」「おふたり対面」のところから撮影が始まっていき
ラストの「送賓」=「おふたりがゲストをお見送りするところ」までの全てを記録します。
ふたりが映っている場面だけでなく
おふたりがご用意された飾り付けの様子、それを見るゲストの皆さんの反応や
おふたりが中座をし、会場にいない間の様子など
新郎新婦のおふたりが当日見ることのできないシーンも残すことができます。
私自身、今年の3月に弟がクルヴェット名古屋で結婚し
そのときに撮影した「記録撮影」を見ました。
私は「新郎姉」として過ごした一日でしたが、おふたりと同じように
本当にあっという間に過ぎていった一日でした。
やはり、見返すと
祖母と弟が言葉を交わす瞬間や、ゲストと抱き合い涙する様子
また、このとき、こんな顔してたんだ…と 初めて発見することもありました。
記録撮影を見返すことで
「結婚式」という一日が おふたりにとって
より一層 かけがえない大事な一日に感じられるのだと
思いました。
エンドロールだけでは、
思い出せない たいせつな記憶を
蘇らせてくれる記録撮影。
結婚式やるなら、絶対残した方がいいです。
ご検討される皆様は、プランナーまでお声かけくださいね!
本日は中村がお届けいたしました。