クルヴェット名古屋スタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は厨房のひかるがお送りいたします!
もうすぐ12月最大のイベント、クリスマスが始まりますね!
皆様はどうお過ごしになるのでしょうか?
今回のブログは世界の家庭で出されているクリスマス料理について書こうと思います。
日本の家庭ではチキンが定番ですよね!
ローストチキンやフライドチキンだったり様々な鶏肉料理を食べますが、そもそも日本ではチキンを食べる習慣はありませんでした。
では、なぜ日本でチキンを食べる習慣になったのかと言うと、かの有名なケン〇ッキーさんが
“クリスマスはケン〇ッキーのチキン”と売り出したのが始まりだそうです!!
アメリカでは七面鳥を食べるのが定番です。
なぜかと言うと感謝祭(作物の収穫を祝うお祭り)で食べられていたそうで、
お祝い事には七面鳥というのが欧米で広がり、クリスマスにも食べられるようになりました。
フランスを中心としたヨーロッパ諸国ではブッシュ・ド・ノエルという丸太の形をしたケーキを食べます。
フランス語でノエルはクリスマスをあらわし、ブッシュは木や丸太をあらわしています。
なぜ切り株のケーキかと言うと、キリストの誕生日に一日中薪を燃やしていてその様子をあらわしたのが始まりの由来です。
ドイツではシュトーレンが伝統的なメニューです。
最近日本のパン屋さんやケーキ屋さんでも見かけるようになりましたね!!
シュトーレンとは坑道という意味があります。
日持ちのする菓子パンで、クリスマス前に作り、クリスマスまで一枚一枚スライスして食べる習慣があります。
結婚式では、クリスマス仕様のウエディングケーキやビュッフェなどを取り入れたメニューをご提案させて頂きます!!
ご気軽にプランナーや厨房スタッフにご相談ください!
今日は一部をご紹介しましたが、また機会のあるときにご紹介しますね!!