昨日の2月2日
知られざるアツい闘いが繰り広げられていました!
その名も『C-1グランプリ』
ブラスグループ全店舗の厨房メンバーたちが対象のイベントで、
まさに料理やデザートの技術を披露する
18店舗で対抗で行う『厨房(C)ナンバー1グランプリ』。
技術習得や意識の向上、ウェディングシーンに合う料理の発想を広げるためのイベントです。
日ごろ結婚式のお料理を創っている厨房メンバーたちが、
今日この日のために、美味しくて華やかでストーリー性のある、
様々な料理&デザートを用意してきました。
毎年行われているこのイベント
今回は特に厳正な審査で、テーマもしっかりしており、
店舗のチーム全員で行う団体戦テーマは『バレンタインのデザートビュッフェ』
実際のお客様に提供できるような、過度なマジパンや飴細工を禁止した、
高さや大きさ、展示のスピードもルールにある中で、
各店のそれぞれの色が出た素敵な作品が仕上がりました。
最近ビュッフェの人気が急浮上
その中でも定番であるデザートビュッフェは
中身だけでなく魅せ方や表現の仕方にもこだわりを持ち始め
どんどん進化していきます
(またビュッフェに関しては後日ブログにてお話させてください)
そして一人の厨房スタッフで一皿を完成させる個人戦
使う食材やお皿の大きさなどの決められた制限の中
会場見学に来たお客様を魅了する、
そして目で楽しめるだけでなくおいしい料理を完成させるのが、
今年のテーマでした。
料理長は参加できず、2番手から新入社員まで、役職関係なく
己の感性と技術で一皿を形作っていきます
この作品はクルヴェット名古屋の新入社員うみの作品です
先輩方に肩を並べて
前日まで朝早くから夜遅くまで
一生懸命考え、試行錯誤をし、完成させました
想いだけでなく技術や魅せ方を磨くことで
私たちブラスの一番大切にしている
『お料理』がまた一段 階段を上ったような
そんな素敵な一日でした
結婚式を語るうえで外すことのできない『料理』
味や食材、調理法にこだわるだけでなく
魅せ方、技術、センス
すべてを大切にした結婚式にふさわしいお料理を
私たち自慢の厨房メンバーにお任せください