みなさんこんにちは!
クルヴェット名古屋の野村です。
今日は大型フェアということで
クルヴェット名古屋は大賑わい!
たくさんのお客様にお越しいただき
シェフのスペシャルブースでは
豪華サプライズ試食も行わせていただきました。
会場見学にお越しいただいた新郎新婦さんへ
クルヴェット名古屋での結婚式の魅力を
たくさんお伝えさせていただきましたが…
その中でよく「一貫担当制」のお話しをさせて頂きます。
・会場見学にお越しいただいたお客様への案内
・結婚式までのお打ち合わせ
・当日結婚式の司令塔としてのトータルサポート
すべてを担当プランナーがさせていただきます。
これは結婚式場のスタイルとして
とても珍しいものです。
今日はその担当プランナーの当日の見える景色について
自慢をさせてください。
当日おふたりにつきっきりで寄り添うのが
おふたりの担当プランナーです。
例えば、
ゲストに会う前に設けたご家族と過ごす時間
その際に握手をしながら、
涙をぽたっとたらしながら伝えた
振り絞るように出した「ありがとう」のその声
担当プランナーだからこそ聞ける言葉です。
披露宴でもゲスト目線とは違う目線で見ています。
担当プランナーだからこそ見える景色は
挙げ始めたらきりがありません。
例えば入場前にお色直しした姿に
いつもは寡黙な新郎さんが
「綺麗じゃん」そう素直に伝えてくださり
新婦さんが一番嬉しそうに微笑む姿。
そんな場面にも出くわしました。
その中でも私が好きな場面は
結婚式のクライマックス。
「新婦の手紙」
どんなに人前に立つお仕事をされていて
慣れていらっしゃる方でも
新婦としてゲストの皆様の前でスポットライトを浴びて
話すことは緊張するでしょう。
それを支えているのは
【新郎の優しい手】です。
右手にマイクをしっかり持って、
左手は新婦さんの腰にまわしています。
この手は新婦さんをどれほど安心させているでしょうか。
新婦さんが親御さんへの想いをのせて
一生懸命書いたお手紙。
涙が止まらなくなってしまうことがあります。
正面から見ているゲストには見えないかもしれませんが
「大丈夫だよ」と背中をとんとん。
優しく包んでくれています。
この風景を見ることができるのは
担当プランナーの特権だと思っています。
当日のお手伝いをしているだけではないからこそ、
おふたりのことをよく知っているからこそ、
新婦を支える新郎の手の優しさが
より伝わってくるのです。
新婦の手紙を読んだ花嫁さん。
その新郎さんの優しさ、安心感を
いつまでもわすれないでくださいね。
新婦の手紙をこれから読む花嫁さん。
そして、手紙を読むか悩んでいる花嫁さん。
新郎さんの手が優しく支えてくれるから大丈夫ですよ。
ほんの数行でもいいのでお気持ちを伝えてください。
私たち担当プランナーは結婚式当日のおふたりを
一番近くで見守っています。
野村美久