皆様こんにちは
クルヴェット名古屋の竹内です
そうです
クルヴェットダイニング(クルヴェット名古屋のレストラン)の竹内です
それでもう〜ん…
う〜ん…
となる方は
メガネの竹内です
これでピンとくる方も多いはず
本日は少しだけクルヴェットダイニングの情報をお伝え致します
※おっ…私にしては真面目な出だし…
一ヶ月程前のお話ですが
クルヴェットダイニングにて新里シェフが腕振るってくれました
普段はクルヴェット名古屋にて結婚式のお料理を作って頂いているのですが
この日はクルヴェットダイニングの「新里」としてメニューを1から考えて頂きました
岡崎のブルーブランで上原総料理長のもと修行を積み
ここクルヴェット名古屋のス・シェフとして活躍中の新里シェフの料理は
大胆な発想ながら
繊細
それでいて
豪快
何より人柄が料理に表れると言います
お客様が口々に”優しい味”と
そんな優しさ溢れる新里シェフ
この日の為に考えに考え抜いたひと皿
どれだけの想いがこのひと皿に込められているか
それは
書き記されたルセット(レシピ表の事)を見れば分かります
フランス語で埋め尽くされたルセットは紙一面に広がり
真っ黒
五十嵐料理長に何回も何回もチェックしてもらい
アドバイスを受け
いそがしい仕込みの合間でひしひしと考えていたのでしょう
それまでの努力が物語っております
いつか今年の新入社員”はがちゃん”と”ちゆ”の料理もお出しできたらいいな
その時はまたブログやフェイスブックでお伝えさせて頂きますね
そして若手料理人の成長を「共に見守って」頂ける方がいらっしゃいましたら声を掛けて下さい
ぜひ厳しくとも温かいご意見・ご感想を聞かせて頂けると嬉しいです
それが何よりの糧となり実となります
クルヴェットダイニング
竹内雄紀
今週はちょっぴりらしくない真面目なブログ
来週は得意分野”シュールブログ”でお送りします